個々の才能を伸ばすための教育とは
私たちの根底にある教育を見つめ直し、新たな施策を考えたい
教育に取り組んでいる方、留学に疑問を持っている方、教師になりたい方などの参加をお待ちしております。
私たちの根底にある教育を見つめ直し、新たな施策を考えたい
教育に取り組んでいる方、留学に疑問を持っている方、教師になりたい方などの参加をお待ちしております。
※以下の3トピックに分かれて議論します
多様化する社会において、児童の教育は一般化されすぎている。この社会の中で、多様であるアイデンティティを伸ばすためには、児童教育においてどのような施策を打つべきなのだろうか。
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日本の教師は授業、採点、部活指導、雑務のように非常に様々な業務を行なっている。本来彼らのの業務とは何であろうか。多忙な教師が本来の業務に集中できるために行うべき業務軽減とは何であろうか。
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政府は2020年までに海外留学者数を12万にまでに倍増する計画を立ているが、増加の傾向は顕著ではない。なぜ若者が留学を躊躇するのだろうか、留学者数を増やすためにどのような施策を打つべきなのであろうか。
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Mentors
久門 将也
大学生
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1994年福岡生まれ。大学に入学してからの10回程の短期・長期留学経験を活かし、大学の留学を促進するためのアドバイザーとして様々なイベントを学内で企画。また、NGO「LIONS Club」の福岡の学生支部を立ち上げ、2017年に福岡で開催された第99回の国際大会において日本側の代表の1人としてセッションの企画・通訳を担当。その他、数々の学生団体の代表を経験。学内外の活動を認められ、大学から総長賞を受賞。 |
鈴木 秀康
早稲田大学大学院教育学研究科 修士1年
都内中学校・高等学校 非常勤講師(地理) Lovegraph Inc.(カメラマン) x
1995年生まれ。高3の時に出逢った先生がきっかけで、先生を目指し始める。大学時代は主に教育系NPOに所属し、学生代表を務める。700人規模の教育フォーラムの主導や2年間の小学校ボランティアなどを経験。他にもISAKのインターンやキャリア教育授業への参画など行う。現在は大学院にて地理教育への学びを深めつつ、中高一貫校にて非常勤講師を務めるなど、理論と実践の両輪を回している。また、フリーカメラマンとしても活動中。 |